家庭用サウナはメリット・デメリットを把握して選ぼう!後悔しないポイント

家庭用サウナはメリット・デメリットを把握して選ぼう!後悔しないポイント

多くの情報にさらされ忙しい毎日を送る私たち現代人にとって、サウナの気持ち良さとリラックス効果は欠かせない文化の1つになりつつあります。

店舗で気持ちよく汗を流すサウナーの中には、家庭用サウナにあこがれる方も多いのではないでしょうか。毎日好きな時に入れる自分だけのサウナ、とっても魅力的ですよね♪

しかし、日本の住宅事情では家庭用サウナの実現ハードルは高く、デメリットも気になるところです。

今回は家庭用サウナのメリット・デメリットを深掘りし、後悔を防ぐためのポイントも詳しく解説します。


コラムのポイント

  • 家庭用サウナにはさまざまなデメリットがありますが、事前に把握していれば対策可能です。
  • 乾式・湿式・遠赤外線・ロウリュなど、家庭用サウナのタイプを把握して選ぶことも大切です。

家庭用サウナのメリット

家庭用サウナの内部

まずは家庭用サウナを設置した際のメリットについて見ていきましょう。

いつでも好きなときにととのえる

家庭用サウナを自宅に設置すれば、24時間いつでも好きな時にととのえるのが最大のメリット。24時間営業のサウナ施設もありますが、近くになかったり、深夜料金が高かったり、ハードルは高いです。

早朝・深夜など店舗が空いていない時間帯も、家庭用サウナなら思い立ったときにいつでも入ることができます。

利用料金がかからない

店舗と違い、毎回の利用料金がかからないのも家庭用サウナの大きなメリットです。

一般的なサウナ施設の利用料金は数百円~千円前後が相場です。1回の負担は少なくても、週に何日も通うヘビーサウナーの方にとって、1ヶ月・1年間の負担は大きいですよね。

家庭用サウナなら1ヶ月で数万円、1年間なら数十万円の節約効果を得られます。また入浴料を気にせず、朝・夜2回など自由にサウナを楽しむことも可能です。

混雑しない

2人用サウナの室内

自分だけの家庭用サウナは、夜のピークタイムや週末でも混雑を気にせず楽しめるのも魅力♪

近年はサウナブームで多くの施設がにぎわっていて、週末には待ち時間が発生することも少なくありません。せっかくサウナで気持ちよく汗をかいても、水風呂を待っている間に体が冷めてしまうケースも。

家庭用サウナなら混雑を気にせず、いつでも自分のペースでととのうことができます。

自分好みの温度設定が可能

その日の体調や気分に合わせて好みの室温に調整できるのも、家庭用サウナの魅力と言えるでしょう。サウナ施設の室温は大体一定に決められているので、「ちょっと温い」「もう少し暑さが欲しい」といったケースも多いですよね。人の出入りやマット交換/換気の後など、室温が下がってしまうときも少なくありません。

家庭用サウナは自由に温度設定を変えられるので、自分にとって気持ち良い環境に調整できます。

入り方が自由

スピーカーやタブレットなどを持ち込んで、音楽・映画を楽しむなど、自由な入り方ができるのも家庭用サウナならではのメリット。

店舗のサウナは電子機器・水などの持ち込みができませんが、家庭用サウナなら自由です。横になったり、水分補給をしたり、店舗の禁止行為も、自宅なら問題ありません。

明るさ・香りを調整するなど、よりクオリティの高い環境も目指せますよ♪

家庭用サウナのデメリット

家庭用サウナ設置型のデメリット

家庭用サウナには次のようなデメリットもあるため、しっかり把握してから選ぶことが大切です。

設置ハードルが高い

床面積が限られる日本の住宅事情では、家庭用サウナの設置スペースが課題になることが多いです。0.5~1帖程度の家庭用サウナでも、置き場所を見つけるのは簡単ではないでしょう。

賃貸アパートやマンションの場合、スペースがあっても契約内容・管理規約でサウナ設置が禁止されているケースも。特にマンションは管理規約でサウナ設置が認められないケースも多く、事前承認が必須となります。

テントサウナなど屋外設置も、雨風やプライバシーが課題になることが多いです。

初期費用が高い

前述したように家庭用サウナは長い目で見れば節約効果がありますが、ある程度の初期費用は掛かります。

テントサウナやボックスサウナでも数十万円~、リフォーム設置するなら200~300万円が相場です。

最終的には元が取れると分かっていても、まとまった初期費用がハードルになるでしょう。

水風呂の確保が難しい

家庭用サウナでは、サウナ本体以上に水風呂の確保が難しいのもデメリットと言えます。

浴槽に水を張れば代用はできますが、その間はほかの家族がお風呂に入れなくなってしまいます。また水温が低い冬場は問題なくても、20℃を超える夏場は水風呂の気持ち良さも味わえません。

毎回氷を用意したり、水温を下げる冷却装置(チラー)を設置したりするのは、手間・コストの負担が大きいです。

適温準備に時間がかかる

家庭用サウナはスイッチを入れてから適温になるまで30~50分ほどかかるため、すぐ入れないのもデメリットと言えるかもしれません。

習慣になってしまえば事前に準備できますが、慣れるまでは面倒に感じる方も多いでしょう。

施設のようにととのえない

家庭用サウナのサイズ・種類によっては、本格的な施設のように気持ちよくととのえないケースもあるので要注意。

例えばボックスタイプのコンパクトなサウナだと、圧迫感を覚えて心から楽しめない可能性があります。遠赤外線ヒータタイプの家庭用サウナは、60℃前後の低温なので汗のかき方も違います。

サウナ依存症になりやすい?!

サウナ自体は精神的・肉体的なリラックス効果が期待できますが、間違った入り方を毎日続けると依存症になると言われています。高温のサウナで長時間ガマンしたり、冷たすぎる水風呂に入ったりすると、体が慣れてさらに大きな刺激を求めてしまうケースが多いのです。

家庭用サウナで毎日入れる環境があると、室温や水風呂の温度に慣れてしまい、依存症になるリスクも増加します。

脱衣所や室内が暑くなる

ボックス型の家庭用サウナを脱衣所やリビングなどに設置する場合、利用中に室内が暑くなるのもデメリットです。

断熱材の有無でも変わりますが、室内の温度が上昇するので、ほかの家族からクレームが出る可能性もあります。また湿度・温度の上昇で、室内にカビが生えるリスクも。

日本の法規制に対応したサウナでなければならない

最近は多くの家庭用サウナが販売されていますが、日本の法規制に対応していない製品が出回っている点に注意が必要です。

海外で設計製造されたサウナ製品は、日本の消防法の基準をクリアできない可能性も考えられます。また家庭用サウナで主流の電気式サウナストーブは、PSE認証を受けていない製品も出回っています。

PESは「Product Safety Electrical Appliance and Materials(電気用品安全法)」の略称で、電気製品の安全性を確保するための規制です。サウナストーブはPES認証の取得が義務付けられており、PESマークのない製品を輸入・販売することは禁止されています。

以前はPESマークのない製品が普通に販売されていましたが、火事などの重大なトラブルが発生したため規制対象となったのです。通販などで家庭用サウナを購入する場合、このように日本の法規制に対応していない製品を選んでしまうリスクがあります。

家庭用サウナの後悔を防ぐポイント

前述した家庭用サウナのデメリットに対策し、後悔を防ぐために次のポイントをしっかり押さえましょう。

自分に合った家庭用サウナを選ぶ

リフォーム型の家庭用サウナ

まずは家庭用サウナの種類を把握して、自分が求める環境に合うタイプを選べるようにしましょう。

※家庭用サウナの種類チェックポイント

  • 乾式サウナ・湿式サウナ
  • 高温・低温
  • ロウリュの有無
  • テント型・ボックス型・リフォーム型

設置方法やストーブの種類と温度、ロウリュの有無など、家庭用サウナの種類はかなり多いです。

家庭用サウナの詳しい種類はこちらで解説しています。

〈関連コラム〉

自宅サウナの費用はいくら?設置型・リフォームの費用とメリット・デメリット

トータルコストを考える

家庭用サウナを導入する際は、初期費用だけでなくメンテナンスコストも含めて考えましょう。

例えば電気製品であるサウナストーブは、10年が耐用年数の目安です。またロウリュできるタイプのストーブの場合、サウナストーンにも寿命があります。家庭用サウナを何年使うのか考え、ストーブやサウナストーンの買い替えも含めてトータルコストを計算してみましょう。

トータルコストと利用料金の節約効果を比較すれば、お得になるかどうか分かるはずです。

サウナ・水風呂・外気浴のルーティンをつくる

店舗サウナのようにしっかりととのえる家庭用サウナを目指すなら、水風呂と外気浴も含めたルーティンをしっかり考えましょう。

クオリティの高いサウナを設置しても、水風呂と外気浴スペースがないと不満を感じる可能性が高いです。

逆に、サウナ室からスムーズに水風呂・外気浴を楽しめる動線をつくれば、よりクオリティの高いととのい環境になるはずです。

まとめ

家庭用サウナにはメリット・デメリットがあり、両方把握してからしっかり検討することが大切です。デメリットを知らないまま家庭用サウナを導入してしまうと、「こんなはずではなかった・・・」と後悔してしまう可能性があります。良い面・悪い面をしっかり考えることで、理想の家庭用サウナ環境をつくれるのです。

家庭用サウナのデメリットに対策してクオリティの高いととのい環境を求める方は、家庭用プライベートサウナ「SAUNAGE(サウナージュ)」をご検討ください。

 

ラグジュアリーなデザインとサウナとしての高い性能で、従来の家庭用サウナのデメリットにしっかり対策しています。

 

リフォ-ムサウナのイメージ

住宅リノベーションを専門とするSHUKEN Reが設置プランをご提案しますので、水風呂やととのいスペースも含めたトータルコーディネートも可能です。

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渋谷区恵比寿にSAUNAGEをご覧いただけるショールームもご用意しています。設置プランのご相談もできますので、ご予約の上ぜひお気軽にご来店下さい。

サウナージュの恵比寿ショールーム

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監修者情報

SAUNAGE 編集部

SAUNAGE 編集部

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