家庭用サウナはロウリュタイプがおすすめ!2人用のロウリュサウナを紹介

家庭用サウナはロウリュタイプがおすすめ!2人用のロウリュサウナを紹介

この記事では、ロウリュできる家庭用サウナの魅力やメリット、実際のつくり方などを詳しく解説します。

ご自宅でロウリュサウナを実現する4パターンの方法について、それぞれのメリット・デメリットや注意点も詳しく掘り下げます。

後半では2人で入れる家庭用本格ロウリュサウナもご紹介。おしゃれで機能性にも優れる家庭用サウナを探している方は、ぜひ参考にしてください。


コラムのポイント

  • ロウリュサウナは初心者の方からヘビーサウナーまでおすすめで、家庭用サウナとの相性がばつぐん♪
  • ご自宅でロウリュするための、テント型・ボックス型・屋外設置型・リフォーム設置型の4つの方法を詳しく解説します。

 

ロウリュとはどんなサウナ?

家庭用サウナでロウリュ

ストーブで温めたサウナストーンに水をかけ、蒸気による熱さを楽しむ入浴法をロウリュと呼びます。ロウリュ(löyly)の発祥はサウナの本場フィンランドで、最近は日本でもメジャーになりつつあります。フィンランド・エストニアなどの北欧のサウナではロウリュが基本です。

また、ロウリュで発生した蒸気をタオルで仰ぐことを「アウフグース」と呼び、こちらはドイツ由来のサウナ入浴法です。ロウリュとアウフグースはセットになっていることも多いですが、実は発祥となった国が違うんですね。

最近はロウリュを楽しめるサウナ施設も増えていて、定期的に自動で蒸気が発生する「オートロウリュ」、自分でサウナストーンに水をかける「セルフロウリュ」などの種類があります。

 

家庭用サウナはロウリュタイプがおすすめな理由

家庭用サウナでロウリュする様子

ご自宅に家庭用サウナを導入するなら、ロウリュ式の本格サウナを選ぶのがおすすめです。ロウリュは日本の高温ドライサウナとは異なる特徴があり、自宅設置と相性が良いのです。

※ロウリュサウナの特徴

  • 80℃前後の控えめな室温
  • 蒸気による熱さなので乾燥しない
  • アロマ水などの香りを楽しめる
  • サウナストーンに水をかけたときの音も気持ち良い

日本に昔からあるドライサウナは、90~100℃の高温でカラッと汗をかくのが特徴。室温が高く空気が乾燥するので、初心者の方はつらさを感じることも多いです。

一方ロウリュサウナは80℃前後と室温が控えめで、蒸気で温度を上げるため空気が乾燥せず息苦しさが少ないのが特徴。ミストサウナ・スチールサウナなどの「湿式サウナ」と「ドライサウナ」の中間的なイメージが分かりやすいかもしれません。

ロウリュは体への負担が少なくリラックス効果が高いと言われるため、家庭用サウナで気分や体調をととのえるのにぴったりなのです♪サウナに行く回数が多い「ヘビーサウナー」の中には、ロウリュ好きの方が多いです。

またアロマ水による香りや、サウナストーンで蒸発するときの音などもロウリュの魅力。気分で香りを変えたり、体調に合わせてロウリュ回数を変えたり、毎日入れる家庭用サウナにピッタリ。

 

自宅でセルフロウリュする方法

実際にご自宅でセルフロウリュする方法は、簡易的なものから本格的なものまでいくつかあります。求めるクオリティやご予算などに合わせて選びましょう。

 

①テントサウナでセルフロウリュ

テントサウナのロウリュの様子

最もお手軽に家庭用サウナでロウリュする方法は、テントサウナとロウリュ対応ストーブの組み合わせです。

テントサウナは使うときだけ組み立てられるので、マンションのベランダや一戸建てのお庭など設置ハードルが低いのがメリット。価格も数十万円~と検討しやすい製品が多いです。

ただし、設置と片付けに時間がかかり、置きっぱなしだと強風で破損する可能性があるので、毎日入るのには向いていないかもしれません。マンションの場合、管理規約で禁止されている可能性もあり、通報されるリスクも考えられます。

 

②ボックスサウナでセルフロウリュ

ロウリュできる家庭用ボックスサウナ

屋内設置型のボックスサウナも、スペースの問題さえクリアできれば比較的導入しやすい方法です。

ボックスタイプのサウナは組み立てが簡単なので、家の中に十分なスペースと電源さえあれば設置可能。ただしロウリュできる本格的なボックスサウナは100万円以上するものが多いため、費用面のハードルは高くなります。

またボックスタイプは設置しやすい反面、圧迫感が出やすい点にも要注意。コンパクトな一人用ボックスサウナだと、リラックスできず使わなくなってしまうことも多いようです。

 

③屋外型サウナでセルフロウリュ

ロウリュできるバレルサウナ

敷地に余裕がある戸建て住宅なら、屋外にバレルサウナや小屋サウナを設置するのも一つの手です。屋内より設置ハードルが低く、店舗のような本格的ロウリュサウナをつくれるのが屋外型の大きなメリット。価格は100~200万円前後が多く、サウナ環境のクオリティを考えるとコストパフォーマンスにも優れています。

しかし、屋外なので天候や気温、プライバシー性などに注意が必要です。雨や強風の日は出入りが大変ですし、寒い時期に使わなくなってしまう可能性もあります。周囲の家が近い住宅地だと、ご近所の目も気になるでしょう。

 

④リフォームサウナでセルフロウリュ

ロウリュできるリフォーム用サウナ

屋内で本格的なフィンランド式セルフロウリュを実現するなら、リフォームで組み込む方法がおすすめです。

リフォームなら間取り変更できるので、ムリなく設置スペースを生み出せるケースが多いです。使っていない空き部屋や納戸などがあれば、丸ごとサウナスペースにするのも良いですね。

リフォーム設置のロウリュできる家庭用サウナは後半で詳しく紹介します。

 

まずはロウリュを体験してみるのがおすすめ

ロウリュできる店舗のサウナ

ロウリュは気になるけど、いきなり自宅に導入するのはちょっと・・・と言う方は、まず店舗で体験してみるのがおすすめ。

最近はオートロウリュのあるサウナ施設が増えていますし、熱波師によるアウフグースイベントなども多いです。実際にロウリュサウナを体験してみて、ご自宅に導入すべきか判断すれば間違いがないでしょう。

家庭用サウナのサイズ感に近い小屋サウナ・バレルサウナで、セルフロウリュできる店舗に行ってみるのもおすすめです。自分で水をすくってサウナストーンで蒸気を発生させるセルフロウリュは、家庭用サウナをイメージしやすいでしょう。

実際にロウリュを体験して魅力を感じたら、ぜひ家庭用サウナの導入を考えてみてください。

 

2人でロウリュできる庭用サウナを紹介

 

最後に、2人で入れるロウリュ対応の家庭用サウナをご紹介します。

 

ロウリュできる家庭用サウナ

SAUNAGE(サウナージュ)は、サウナの聖地「しきじ」の笹野美紀恵氏監修のロウリュ式本格プライベートサウナです。大きなガラス面のラグジュアリーなデザインは、リラックスタイムを味わうロウリュにピッタリ。

 

SAUNAGEのボタン式ロウリュ

ボタン式ロウリュオプションをご用意していますので、フィンランド式サウナのように蒸気の気持ち良さを楽しめます。

 

ロウリュできる家庭用サウナのベンチ

ベンチは1人でゆったり横になれる形状と、2人で座れるフラットタイプをご用意。国産ヒノキ材の香りもお楽しみいただけます。

デザインはもちろん、本格的なロウリュサウナを楽しめる機能性にもしっかりこだわったプライベートサウナです。

 

ロウリュできる家庭用サウナの設置イメージ

さらに、ご家庭への設置は多くのリフォーム・リノベーション専門店のSHUKEN Reが担当。水風呂やととのいスペースまでの動線計画も含めて、トータルプロデュースいたします。

 

サウナージュの恵比寿ショールーム

東京都渋谷区恵比寿には、サウナージュを実際にご覧いただけるショールームもご用意しました。ぜひ実際の広さやデザインなどをご体感ください。ご自宅への設置計画もご提案可能です。

 

SAUNAGE SHOWROOM

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-5-1 howzlife 1F

▼SAUNAGE SHOWROOMの詳細はこちら

監修者情報

石橋 光孝

石橋 光孝㈱秀建 事業部 営業グループ マーケティングルーム ルーム長
一級建築施工管理技士・監理技術者・DIYアドバイザー

1986年から様々な商空間作りのお手伝いに従事。
のべ3000店舗を超えるリアル店舗の設計・監修や施工・マネジメントなどを手掛ける。
最近は、多くのサウナ・温浴施設の事業計画に関わり、業界関係者との交流と知見を深めている。
新事業のアドバイスを、ものづくりの目線から迎合のない意見をする事がモットー。